緊急事態条項とは?緊急事態宣言との違いは?

2020年7月7日

安倍首相がコロナ禍の今、憲法改正を強く掲げています。

そして、今回出てきた「緊急事態条項」というものなのですが、これがなんなのか、

字面の似ている「緊急事態宣言」との違いはなんなのかを見ていきましょう。

緊急事態条項とは?

緊急事態条項とは一言で言うと

「国家緊急権を与える条項のこと」

です。

国家緊急権とはなんぞやというところですが、これは

「戦争や災害など国家の平和と独立を脅かす緊急事態に際して、政府が平常の統治秩序では対応できないと判断した際に、

憲法秩序を一時停止し、一部の機関に大幅な権限を与えたり、人権保護規定を停止するなどの非常措置をとることによって秩序の回復を図る権限のことである」

です。ひらたくいうと

「国家的な危機の時は国家は憲法を無視して事態に対応してよい」

というものです。

緊急事態条項と緊急事態宣言の違いは?

これについては

緊急事態条項とは憲法に関すること

緊急事態宣言とは法律に関すること

です。

まとめ

緊急事態条項についてはこのような声が上がっています。

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政府が緊急事態条項を利用して、国民の権利が脅かされる恐れがある

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これは、総理大臣が緊急事態宣言を出せば国会審議無しで法律と同等の政令を出せることになる

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かなり恐ろしいですよね。。

もし本当にするのであればしっかり議論してほしいですし、憲法を変えずともできることは多いといわれているので、まずはコロナ禍で苦しむ人を助けることを最優先にしてほしいですね。

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Posted by gawa21