明石家さんまは若い頃に転職の過去が!?菅田将暉主演又吉直樹脚本ドラマ
さんまが画商に!?ということで、
明石家さんまさんが全国からアーティストを選抜し明石家画廊を開催する企画
「明石家さんまの転職DE天職」
4月26日に番組でさんまさんの転職の過去を菅田将暉主演、又吉直樹脚本のドラマとして放送されていたのでそれについて紹介します。
さんまは一度芸人を辞めている!?
そもそも、さんまさんに転職の過去があるということが何より驚きですよね。
なんでも、さんまさんは一度だけ芸人を辞めて好きな女性を追い求めたことがあったようなのです!
菅田将暉演じるさんまの愛の物語
昭和49年大阪、菅田将暉演じるさんまは新川優愛演じる茜と久しぶりの再会を果たします。
そこから毎日会うようになり、すぐに交際を始めたのです。
結婚まで考えていたのですが、2人の前には壁がありました。
茜の両親は芸人という将来のわからない職業の男との交際を快くは思っていませんでした。
しかし、茜と別れたくなかったさんまは、大阪を離れ東京へ行くことを決心したのです。
芸人の職を一回捨てたのです。
そして茜より先に東京に行っって極貧生活を送りました。
そんな時1974年長嶋茂雄の引退を見て奮い立ち、東京でも芸人の夢を追いかけようと劇場に頭を下げ続けました。
しかしそれも報われず、でも時々訪れる茜を幸せにするためにと、芸人を諦めパン屋でアルバイトを始めました。
やはりさすがさんまさん、パン屋でも得意のしゃべりで店の売り上げを更新するまでに笑。
そんな日々の中、人を笑わせることの楽しさを思い出し、さんまは茜か芸人かで苦悩しました。
そんなある朝、茜がいなくなり、一通の置き手紙が、、、
その手紙には、芸人としてさんまに頑張ってほしい、私が荷物になってしまう。と
別れの言葉が書いてありました。
そして別れを惜しみながら、大阪に戻り芸人として生きていくことを心に決めました。
この茜との別れがなかったら、芸人明石家さんまは生まれなかったのです。。
まとめ
まさかさんまさんが一度芸人を辞めていたとは、、。
離れることも愛、というすごく胸が苦しくなるような切ない物語でしたね。
菅田将暉さんの引き笑いおもしろかったです笑。
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